獣医師であった祖父、現在活躍中の獣医師の叔父の影響を受け、幼少の頃から動物に囲まれた環境で、のびのびと育ちました。
学生時代6年間オーストラリアで生活し、貴重な異国文化を体験した結果、動物への健康増進に興味を持ちました。

再度ブリスベンで動物理学療法を学び、Animal StudyCertificate(TAFE)を取得し、現場のDog massage care、Water Therapy 、Dog Cartなどの大切さも学びました。

ブリスベンの獣医師からも信頼があり、多くのお客様からリピートされ、現在日本では医療現場でのリハビリテーションとしてのドッグマッサージから元気なわんちゃんへのケアとしてのドッグマッサージまで幅広く行っております。
皆様の愛犬との”心の繋がり”を第一に考えております。

幼少の頃より愛犬を始め、様々な動物に囲まれてのびのびと育ちました。
私自身ホリスティックケアは非常に効果が高いと実感し、わんちゃんにもホリスティックな生活を取り入れてあげたいと思うようになりました。
学生の頃より、ナチュラルフード、オーガニックフード、ローフード、スーパーフード、ハーブ、アロマセラピー、ウォーターセラピーなど を学んでまいりました。
大切なファミリーの一員として、わんちゃんに１日でも健康で長生きしてもらえるようなホリスティックケアをご提案しております。

実家は動物病院でした。そのため幼少時代は多くの病気の動物達に囲まれていました。
私生活ではコリーをはじめ柴犬などさまざまな犬種がいて、まるで動物園で暮らしているようだったことを思い出します。
学生時代は米国ボストンの大学で予防歯科学を学び、”予防医学の大切さ”を痛感致しました。
また当時の日本ではあまり注目されていなかった”病気になる前の健康管理の考え方”にも驚かされました。
動物病院は弟が継ぎましたので、これまでは動物に関係のない仕事をしておりました。結婚をしてから、妻、母、仕事、愛犬達と多忙な日々で、あっという間に人生の後半になってしまいました。しかしこれからは、米国で学んだ“予防医学の大切さ”を形にして行きたいと考えております。
仕事や勉強に到達点は無いでしよう。努力すればするほどチャレンジしたくなります。
これからもゴールのない永遠の仕事の道へ走り続けたいと思っております。